
煙管(キセル)、長い歴史がありながらこのところさっぱり見なくなった喫煙方法。まぁ近頃は加熱式たばこと紙巻たばこが席巻しておりますからね、仕方ないね。嗜好品に対してやれ健康意識だなんだと宣う…
話が逸れました、失礼。
で、煙管人口って今はどんなもんかなぁと気になり喫煙人口とその内訳を超ざっくりで調べてみたところ、先日発表されました2022年時点の男性喫煙者数は1507万人、女性の喫煙者数は約376万人となっております、全体で約1883万人。そのうち紙巻・加熱式たばこ以外の正確なデータは見つかりませんでした…が、いくつかのデータから推測したら約3~5%くらいでしょうか。
手巻き・パイプ・キセルなどなど色々含めて100万人いないくらい?少な。そんな数値なんで必然的に刻みたばこの銘柄が減っていく中、柘製作所さまが新製品を発売してくれました…!その名も“大江戸刻み”でございます!ブライト・レモンバージニアを100%用いた刻みたばこで特別な一服が楽しめるとの事、てなわけで今回は大江戸刻みを楽しんでみたいと思います。
目次
スペック・特徴

製造国はブラジル、スーパーレモンバージニアを用い、100%手作業で中骨を取り除いているとの事、刻み幅は0.3mm以下の細刻みとなっております。お値段は30g入りで¥1,650、グラム単価が¥55となっております。
JTの販売している小粋よりもグラム単価が¥5安い、それでいて缶入りですよ。すごいなぁ。リーフレットには“糖度の高いバージニアを細刻みにする事により口当たりの良い香喫味を感じることができ“と書かれておりますね、これは期待してしまいます。
また、缶は気密性の高いものが使われております。
樹脂のフタはちょっと…というかけっこう固めのフィット感。ですが気密性が高いのは間違いなさそう、このあたりにも柘製作所さまの”こだわり“が伺えます。
あとリーフレットの最後には”煙管での喫煙をお勧めします”と書かれていますね、逆に手巻きで試してみたくなりました。あとでやってみよう。それではそろそろ吸っていきましょうかね!
大江戸刻みを吸ってみた感想

というわけで製品を見ていきましょう。
まずパッケージ、葛飾北斎の富嶽三十六景から凱風快晴という絵。と思っていたのですがなんか違和感あるなーと思ったらこれ左右反転してるんですな。また、この通称“赤富士”と呼ばれる名画・凱風快晴には存在しないはずの太陽が追加で描かれています。一目で「あ、日本っぽい」という和風なパッケージは海外の人にもお土産で喜ばれそうなデザインしてますねぇ、お部屋のインテリアにもお使い頂けますといわんばかりの完成度です。なんかおしゃれ。
ではここらで開封。
フタを開けてみると、黒い樹脂のフタと接触する部分にはシール用のシリコンっぽいのが付いています、この缶いいですねぇ全部吸い終わったらシャグとか入れとくのにも使えそう。
30g入りなので大きさもいい感じ。
中の刻みたばこを触ってみると思ったよりふわふわな感触、水分はあるけどそこまで多くないといった所でしょうか、個人的にはもう少し湿度があれば丸めやすそうかなぁと思いますが、この辺りの好みは個人差があるのでこの状態で販売→あとは個人のお好みでどうぞ!とするにはベストなのかもと思います、さすが。
刻みの香りは爽やかさのある甘い香り、酸味が連想される香りがほんのわずかに混ざっています。
刻み幅も細かく、3つ前のコラムで書いたアムステルダマーの刻みに比べてさらに細い。ちょこちょこ幅0.5~1mm程度の葉脈っぽいものが混ざっておりますが長さがないので特に問題なさそうです。で、そろそろ実喫。
今回は新品の寿ギセルを用意したのでこれで吸いますね。丸めて詰めて着火します、喫味は刻みたばこの中でも軽く感じるかも?とても吸いやすいバージニア。
味はしっかりしているのにあまり重さを感じさせず、くどくない甘味と爽やかな酸味、後にわずかな苦味でバランスのとれた刻みたばこ、というイメージでしょうか。
シャグなどの一部バージニア製品にある「酸っぱい!」という酸味でもないですね、なんか不思議な酸味でさわやかです。美味しい刻みであることは間違いなく「ザ・和テイスト」でもないのですが緑茶を用意して吸いたい気持ちになる刻みたばこでした。いいですよ、これ。
キセラーの皆様、ぜひ一度お試しくださいませ。商品はこちら 大江戸刻み
最後に

あ、書き忘れていましたが柘さんのリーフレットに書いてあった”煙管での喫煙をお勧めします”を無視して手巻きで吸ってみました。フィルターを入れてもちょっと辛かったです。キセルで吸うほうがおいしいです、すみませんでした。
とはいえ味の好みなんて人それぞれですしね、手巻きの方が美味い!という方もいらっしゃると思いますのでいろいろ試してみてくださいな。
というわけで、簡単な大江戸刻みのレビューでした。参考になれば幸いです。 “煙管”がもっと流行らないかなー、そうしたらもっと種類が増えるかもしれないのになーと思う中の人ですが、今のご時世では煙管を用意します・掃除道具も買っておきます・着火はマッチがおすすめです・吸い終わったら掃除しましょうetc…手順が多い分敬遠されるのでしょうか。
世の中どんどん便利になっていきますが、こういう手順を楽しむことも含めて煙管はよい喫煙方法だと思うんですが…。初期費用はそんなにかからないので週末にたのしむ趣味喫煙としてはじめてみるのはいかがでしょうか、ご一考ください。
では今回はこのへんで、また次回!
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