人と被らないレトロなオイルライター、イムコ・スーパー

イムコ、あまり聞かない名前ではないでしょうか。
ライターのメーカーとしては日本だとそこまで知名度はないかなぁと思います。
元はオーストリアの会社で1907年に創業、オーストリア・ハンガリー軍の
真鍮製ボタンのメーカーであったそう。

そこから軍隊だけでなく、誰もが必要とし誰もが使用するものを製造するというアイデアを思いつき出された結果が新しい「シガレット用ライター」でした。

ライター製造は思いついていたものの、戦争の最中。
安価で大量に原材料の金属が手に入る状況でもなかったでしょう。

しかし戦後すぐ、そこで手に入れた原材料は第一次世界大戦で残った薬莢でした。
その薬莢を元に1919年にライターの製造に着手し、1920年には
「トレンチライター」と呼ばれるものを販売を開始したと言われています。
1927年頃になると「トレンチライター」は日本でも輸入販売されていて
片手では使いにくいがフタを開けるギミックが面白いライターでした。

それから年月が経ち1937年に発売された「トリプレックススーパー」
現在では名前が変わり、形はそのままの「イムコ・スーパー」について書きたいと思います。

1937年から製造され、1955年にマイナーチェンジがあったようです。(詳細は不明)
その後は実に70年以上も同じ形で作られ、販売されていました。

イムコ・スーパー(以下スーパー)の特徴としては
ワンタッチで着火が可能でスライドする風防が付いており
多少の風の中でも着火することができるオイルライター。
サイズは(約)縦62.5ミリ×横30ミリ×奥行18ミリ 重さ(約)38グラムとコンパクトで軽量です。

仕組みとしてはフタを開けると同時にヤスリが回転し、火花を起こして着火する半自動ライターです。
構造もシンプルでメンテナンスも容易、使い勝手はなかなか良いと中の人は思います。
また、ライター本体と芯の入ったオイルタンクが完全に分離、平坦な場所で直立させることが可能で
ロウソクのように使う事もできます、非常時には便利かもしれませんね。

しかし、昨今の喫煙事情もあったのでしょう、2012年4月、惜しまれつつも製造の幕を閉じます。
製造終了の報せが日本にも流れるとコレクターの方々が
コレクションや予備として複数個購入される状況も見られました。

IMCO製造終了の悲劇から1年…
2013年にIMCOが復刻します!日本の柘製作所がブランドを正式に引き継ぎ
製造、販売を開始し現在に至ります。

製造国は変わりましたがギミックもそのまま、変更点はほぼありません。

長い歴史の間、変わらずに在り続けるライター。
完成されたモノはきっと良い相棒になると思いますよ。
イムコシリーズはこちらから


【PR】たばこの通販やってます、クレジットカードもOK!
近所に販売しているところが無ければ是非ご利用ください。スマホと免許証等で簡単年齢確認、初回登録で喫煙具が20%OFFのクーポンプレゼント!下の画像から登録ページへどうぞ!
※クーポンはたばこ・一部喫煙具には使えません、ご了承下さい。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です