たばこの出てくる音楽② 「Cigarettes and Coffee  / Otis Redding 1966」


オーティス・レイ・レディング・ジュニア(Otis Ray Redding Jr.)が
1960年-1967年という短い活動期間の中で
歌った1曲に「Cigarettes and Coffee」がありました。
実際にはカバー曲であり、オリジナルはリズムアンドブルース(R&B)シンガーである
アル・ブラッグス(Al “TNT” Braggs)の曲で1962年のものなんですが
原曲とのアレンジはかなり違います、まったく違うジャンルになっていますねぇ。
ともあれ今回はオーティス版を紹介していきましょう。

目次

  1. Cigarettes and Coffeeってどんな曲? 
  2. 収録アルバムを買うならベスト盤?オリジナル盤 ?
  3. 最後に 

Cigarettes and Coffeeってどんな曲?

1966年に発売されたThe Soul Album (1966)に収録された曲で
歌詞の内容的にはベタベタの甘いラブソング。ジャンルはソウル・ミュージックで
合っているのでしょうか、色々聴くんですがジャンル分けは苦手でして。

主役は愛し合う二人、すぐそばにはコーヒーとたばこ。
歌詞の一部にはこんな部分も

I would love to have another drink of coffee, now
And please, darling, help me smoke this one more cigarette, now
I don’t want no cream and sugar
Cause I’ve got you, now darling

コーヒーをもう一杯飲もうか
ねぇ、このたばこに火を着けてくれないか
コーヒーにクリームと砂糖はいらないよ
なぜかって?君がそばにいるから

甘い、これは甘いですよ。

しかし、1950年代から1960年代と言えばアフリカ系アメリカ人公民権運動が
行われていた時代、様々な迫害・差別もあったのでしょう。
1964年、公民権法(Civil Rights Act)が制定され
長くアメリカで続いてきた“法の上での人種差別”は終わります。
その後2年経ってのレコーディングと考えると、人生も恋愛も自由に謳歌でき
たばこを吸いながら愛する人とコーヒーを飲む、というのは
とても素晴らしく嬉しい事だったのでしょう。

平和な日常でしかありえない歌。
彼の歌唱力、独特な歌唱法から紡がれる愛の歌です。
聴いたことのない方はぜひ一聴を。

収録アルバムを買うならベスト盤?オリジナル盤 ?

歌声に惚れたならベスト盤、まぁベストと言ってもいろんな種類あるので
枚数の多い物を買うもよし2枚くらいで簡潔にまとめられたものを買うもよし。
お好みで選んでいただきたいと思います。

個人的にはオリジナル盤、4枚目のアルバムThe Soul Albumを
聴きこんでもらった方がいいような気がしなくもない。
半分以上がカバー曲のアルバムですが、そこから他のアーティストにも
興味がでてきて・・・っていうのが音楽の楽しみの一つと思うので…。

最後に

1967年、26才という若さで彼は亡くなりましたが
アメリカではポピュラーミュージックの歴史の中でもっとも偉大な歌手の一人と言われソウルやR&Bに大きな影響を与えたとされています。
すこしかすれた声、強い感情が伝わってくる一曲。お気に入りのコーヒーとたばこで楽しんでみてください。

シリーズはこちら
たばこの出てくる音楽⑤ Smokin’ In The Boys Room
たばこの出てくる音楽④ 罪と罰
たばこの出てくる音楽③ last cigarette
たばこの出てくる音楽① Cigarettes & Alcohol  

【PR】たばこの通販やってます、クレジットカードもOK!
近所に販売しているところが無ければ是非ご利用ください。スマホと免許証等で簡単年齢確認、初回登録で喫煙具が20%OFFのクーポンプレゼント!下の画像から登録ページへどうぞ!
※クーポンはたばこ・一部喫煙具には使えません、ご了承下さい。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です